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1階に入ると何やら神様の座っている鈴なりの網のかかった部屋と、一見普通の和室があり、 ここにも願い事がたくさんあるようです。神様は鈴の音を聞くと嫌がるので、鳴らさないように網の下をくぐって近づかなければなりません。
そして部屋の奥のふすまには
の貼り紙があり、願い事を叶えないと先へは進めないようです。
部屋にいる神様に「最近、あの空飛ぶ金魚の調子が悪そうなんだ。どうか金魚をすくってほしい」と言われます。
見ると、部屋の隅に金魚が浮かんでいます。
しかし、和室に鈴なりの網が張られているため金魚に直接触ることができません。
受付ではさかなすくい網が売られていました。非常に長い、専用のさかなすくい網です。
このさかなすくい網で金魚をすくいます。
金魚を手に入れると糸がついており、その先が天井に貼り付けられた手紙につながっていることがわかります。
糸を引っ張ると、天井に貼り付けられた手紙が落ちてくるので、鈴を鳴らさないように手紙を網でうまくすくうと音を鳴らさずに手紙を手に入れることができます。
もしくはななしひめの問題を先に解けば網を解除して金魚と手紙を簡単につかむことができます。
手紙には問題がついていました。
航路図問題を解きます。
すると、「このもんだいようしをあたためろ」という言葉が出てきます。
温めるために辺りを見回すと、部屋にいる神様がゆたんぽを持っているのが目に入ります。
神様がもっているゆたんぽを借りようとします。神様はこたつに合う食べ物と引き換えなら貸してもよいと答えます。借りるためにポイントを使って「おみかん」をもってきます。するとプラス信仰ポイントとゆたんぽを渡してくれます。
ゆたんぽを使って問題用紙を温めると問題が変化します。
ゆたんぽを使用せずに問題用紙を別の方法で温めるとプラス信仰ポイントがもらえないという別ルートがありました。
再度解きなおすと「このもんだいのこたえはしんこうろ」となります。
※紹介:奈良にある大和郡山は金魚の一大産地です
和室には百人一首の下の句が25枚、上のように配置されていました。
手紙の指示の通りに、配置されている札の始めの文字と終わりの文字を拾います。
「へやにすまうかみさまにかるたとりしたいといいなさい」
部屋にいる神様に「かるたとりしたい」と言うとかるた取りが始まります。
鈴なりの網が頭上にかかった低い体勢でかるたとりが行われます。
6首が1度だけ読まれます。また、「とった札の順番が重要だ」と言われます。
とる札は次の6枚です。
・いつみきとてかこひしかるらむ
・とやまのかすみたたすもあらなむ
・たたありあけのつきそのこれる
・もれいつるつきのかけのさやけさ
・またふみもみすあまのはしたて
・やまのおくにもしかそなくなる
とった札の6枚の裏に句の一部のようなものが書かれています。
とらなかった札にその句の一部に対応する同じ文字配置の札がありました。
その札から数字順に文字を拾います。
「ちゅうおうよめ」
とった札を表にして中央を読むと「こたつのあし」となります。
そこで近くにあるこたつの脚を調べると相合傘に「ななしひめ/ななしひこ」と書かれていました。
手紙を読むとななしひめの幼馴染の相手の名前が必要ですので答えは「ななしひこ」になります。
また、こたつの脚にはもう一つ「鈴の音を無視する呪印」が絡まっていました。
これを部屋にいる神様に渡すと鈴の音を嫌っていた神様が頭上を覆っていた鈴なりの網を取り去ってくれます。
ななしひめの問題を終えて鈴なりの網が取り去られると、新たに触れることのできる箇所が広がります。
新たな場所を開くと、マネキンにされた姫がライトアップされていました。
手紙をよく読むと、呪いの解き方が書いてあります。
「うるさい小人を生まれ順に並べ、黄色の星の先にある、倭国の書から文字を拾え」
どうやら小人が必要なようです。こびとずかんを読み込んで7人全員集めましょう。
各々に好きな場所があり、部屋の中や神様のそばなどに隠れていました。
小人の手には星が、靴にはぼんぼりがついています。
そしてぼんぼりは、姫の居た足元と6畳の和室にも設置されていました。
小人の足についたぼんぼりと対応するように和室の方で立ち、
同じポーズをしてみましょう。
そして、小人の黄色の星が付いてる方の手の方を向くと、習字が貼ってありました。
一人につき一枚ずつ習字が対応していました。
姫の居たところでも同じことをすると、小さなパネルが同じように一枚ずつ対応します。
パネルには一箇所ずつ二重四角があり、
姫のパネルと習字を対応させていくと「王子からのきす」となります。
押し入れを開けると、こうなっていました!
見て分かる通り、7つのおもりを使って天秤をつりあわせましょう。
しかし、この天秤1皿に1つのおもりではつりあわないように出来ていました。
7つ全て使ってつりあわせましょう。よって答えは「なし」となります。
また別解があり「挑戦」が残る場合もございました。
また、天秤の精度が悪く厳しいものとなっておりました。
あわせてお詫びいたします。
押し入れを開けると、箱が一つ置いてありました。
その箱の蓋には、ネジやボルトが付けられています。
とりあえず必要そうな工具セットを薬棚の神様からもらってきましょう。
工具箱の中にはそれぞれのネジと対応する工具が入っておりました。
が、ネジを外しても当然箱は開きません。蓋の表記をちゃんと見てみましょう
ドライバーとレンチのマーク、それと計算式の先にgと書かれていました。
gといえば重さの単位グラム。重さを測るために電子はかりも必要そうです。
蓋に付いているネジに対応するドライバーの重さを量りましょう。
93gなので、093で錠が開きます。
箱を開けると黒い紙がたくさん入っており、開くと全てに絶望と書かれています。
手紙には、最後に出てくるものとあるので、底をみると「希望」と書いてありました。
ななしひめの問題を終えて鈴なりの網が取り去られると、新たに触れることのできる箇所が広がります。
新たに開けるようになる場所に手紙が置いてありました。
一緒に置いてあったこびとずかんを読むと、小人から話を聞くためには、 背の高い順に並び替えてから、好みのお菓子をあげると話をしてくれるそうです。 小人を並び替えて、薬棚の神様からお菓子セットをもらってきてプレゼントしましょう。 お菓子には文字が書かれており、「かわぐつづくり」となります。
天秤と箱の謎があった押入れの下段の謎です。
手紙の差出人のことを好きな人を探しましょうという論理パズルでした。
ただ、噂は尾ひれが付きまくって嘘本当が入り混じってしまっています。
うそ発見器を貰ってきてチェックしていきましょう。
こんな風に判別します。
情報を統合すると、
・背が高く
・メガネをかけていない
・髪色が明るくない
・1組か3組の人間となります
クラスの所属は部屋に貼ってあった書道に書いてありました。
この情報を元に探していきましょう。
該当するのは「3組 佐々木さん」です。新しい価値観!
ここで実はおしながきが増えており、これまで集めた信仰ポイントが50ポイント(回によって増減あり)に達すると「封鎖解放の印」をもらうことができ、奥に進めるようになります。